大船でこだわりの入れ歯をご提供する福村歯科大船医院

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入れ歯（義歯）

MEDICAL

痛みがなく、外れにくい
そして5歳若る入れ歯を作りたい

鎌倉市大船の歯医者福村歯科大船医院ではそのような想いから、一人ひとりに合わせた
河邊義歯（入れ歯）というこだわりの精密入れ歯による治療をご提供しています。
硬いものが噛みづらい、口を開けた時に落ちそうになるなど
入れ歯にお悩みをお持ちの方もぜひご相談ください。

入れ歯のお悩みを我慢していませんか

お悩みやご要望をしっかり伺います: お口の状態や入れ歯に求めるものは一人ひとりで異なるため、詳細な検査や丁寧なヒアリングを通して、患者様に適した入れ歯をご提案しています。歯を失ってしまったので初めて入れ歯を作る、現在使用中の入れ歯に痛い・ずれる・落ちそうになるなど不満がある、もっと自分に合った入れ歯を作りたいなど、患者様のお悩みをお聞かせください。; 福村歯科大船医院の
入れ歯のこだわり

CHECK

不快な症状をガマンしている方へ: 入れ歯のお悩みチェック

食べ物が噛みにくい、噛むと痛む
口を開けた時に留め具が目立ってしまう
お口に入れた時の違和感がある
口元にシワができて老けて見られる
外れそうになるので人前で笑えない
入れ歯がカタつく

このような初期症状がある方には
以下のようなことが起きています

入れ歯を支えている歯に
強い負担がかかっている

栓抜き現象による負担: 入れ歯を支えるためには、残っているご自身の歯にバネをかけることが必要です。しかし、その力はバネのかかっている歯を栓抜きのように引っ張ってしまうため、入れ歯を長く使用することで支えの歯が抜けてしまうことがあります。

入れ歯が歪むことによる負担: 保険診療で作る入れ歯は、ほとんどの部分がプラスチックでできているため、実は食事などで噛むたびに、入れ歯に歪みが生じています。入れ歯が歪むことでバネをかけた支えの歯へ負担をかけてしまいます。

歯ぐきが痩せて、
入れ歯との間に隙間ができている

入れ歯が揺れることでの負担: 入れ歯を作って使用していると、最初はぴったりだった入れ歯もだんだん歯茎が痩せていくことで隙間ができてしまいます。すると入れ歯が安定せず細かい動きが多くなり、バネをかけている歯も一緒に揺れてしまうことになります。

人工の歯が削れて
噛み合わせがズレている

噛む力の負荷が強くなる: 入れ歯を使っていると人工の歯はすり減っていきます。そのため噛み合わせの高さが変化して噛み合わせがずれてしまうことで、ご自身の歯に強い噛む力がかかります。

つまり、今悪い入れ歯を使い続けることで
残っている歯の寿命が短くなっています

日々使用している入れ歯だと慣れていて症状に気づかないことも多く、
歯を抜いて入れ歯が大きくなってしまうこともあります。
症状が出てしまうと治療ができなくなることもあるため、
症状が出る前に対策をして、一人ひとりに合った入れ歯にすることが重要です。

福村歯科大船医院が考える
一人ひとりにあった入れ歯とは…

残った歯の
寿命を伸ばす入れ歯
痛みがなく
外れにくい入れ歯
違和感が少なくご自身の
歯のように使える入れ歯

このような入れ歯を
目指しています。

入れ歯（義歯）の種類

保険診療の入れ歯

メリット
保険が適用できるので比較的費用が抑えられる

破損しても修理が比較的容易にできる
デメリット
変色や変形、すり減りなどの経年劣化が起きやすい

水分を吸収しやすく、匂いや汚れを吸着しやすい

床が厚くなるため装着時に違和感を感じやすい

食事の温度や味がわかりづらい

自由診療（自費診療）の入れ歯

メリット
保険診療の入れ歯よりも違和感や不快感が少ない

耐久性に優れ、変形や破損に強い

自然な見た目を追求できるため入れ歯だと気づかれにくい

金属床の場合、熱伝導率がよく食事が美味しく食べられる
デメリット
保険が適用できないため比較的費用が高額になりやすい

破損した場合に修理に時間がかかることがある

当院おすすめ金属製入れ歯

ご自身の歯に負担が少なく使い勝手の良い金属製の入れ歯: 入れ歯の構造から、バネをかける歯にはどうしても負担がかかってしまいます。それにより歯が揺れてきてしまった場合は抜歯になる可能性も高くなります。そのため、なるべくご自身の歯に負担をかけないようにお口の点検をしたり入れ歯の調整を行います。しかし、なるべく歯に負担をかけないように調整すると保険のプラスチック製入れ歯の場合は厚くなったり大きくなってしまい、装着時の違和感や発音のしづらさに繋がり、ひいては生活の質を下げてしまう可能性があります。
大船駅すぐの歯医者福村歯科大船医院では、なるべくご自身の歯を残したいが生活の質を大きく下げることは避けたいとお悩みの患者様に、歯への負担が少なく生活感も良い入れ歯として金属製の入れ歯をご用意しています。

金属製の入れ歯による
メリット

※金属製の入れ歯は保険適用外となります。患者様により金属製の入れ歯の効果が違いますので一度ご相談ください。

当院の入れ歯のこだわり

福村歯科大船医院は入れ歯の治療に自信があります: 当歯科医院の福村院長が作る入れ歯は河邊義歯（入れ歯）という患者様個人に合ったフルオーダー制の入れ歯です。
福村院長は神奈川歯科大学卒業後すぐに「入れ歯の神様」として有名な故河邊清治先生の下で河邊先生が亡くなられるまでの15年間、入れ歯について直接指導を受け修行し研鑽してきました。そして河邊歯科医院の閉院後は、河邊歯科医院の優秀な技工士と共に河邊義歯（入れ歯）を引き継ぐべく、入れ歯製作の全ての過程を忠実に行い、入れ歯を作っています。
また入れ歯治療は入れ歯だけでは成り立たず、受け皿となるお口の中の健康も大切なため、入れ歯だけというような治療はせず、お口の中全体のことを考えて治療します。

福村歯科大船医院の
入れ歯について

当院の入れ歯製作についてよく知る方々に
お言葉を頂戴しました。

精確丁寧な仕事を行っていただける先生です

福村彰先生がどのような方なのか一言で表すならば、歯医者になる為に生まれてきた様な先生です。私は福村歯科大船医院の仕事に1989年から携わっておりますが、常に感じるのは頭の回転が非常に良く、感性も豊かで、なにより手先が極めて器用という事です。歯科治療にとって器用、不器用はもっとも大切な要件であります。
それから、患者さんや技工士やスタッフなど回りに対してとても優しいです。なかなか技工士の要望を聞いてくれる先生が少ない中、福村彰先生はこちらの意見に利があると判断するとすぐに要望に沿った歯の削り方に変えてくれます。しかも理想的に精確丁寧な仕事を行っていただいてます。

鎌倉市技工士会会長　宮澤修
福村院長の作る入れ歯

福村院長は、神奈川歯科大学卒業後すぐ1979年に歯科界のノーベル賞と言われるエルマー・S・ベスト賞を授与された「入れ歯の神様」として有名な故河邊清治先生下に弟子入りし、師匠が他界されるまでの15年間入れ歯について直接指導を受け研鑽してこられました。
河邊先生の診療所が閉院した後は、河邊歯科医院の最高の技術を持った技工士と共に河邊流入れ歯を引き継ぐべく、入れ歯作製の過程を忠実に再現し、入れ歯を作っておられます。
河邊流入れ歯とは、患者さんの生体に調和した入れ歯で口に入れても違和感が無く、美味しく食事が食べられて自然に喋れる、そして長年の使用に耐える事が出来る、また、福村院長が入れ歯の歯を配列されるので、その患者さんに歯があった頃の歯並びの入れ歯も作れます。

元河邊歯科技工士　張卓民

河邊流入れ歯は健康保険では作れませんが、
健康保険の入れ歯には学んだ技術を
フィードバックして調整しています。

入れ歯治療の流れ

入れ歯のご相談・カウンセリング

現在お使いの入れ歯がある場合は、使用感・お悩みなどを伺います。また、新しい入れ歯へのご要望も丁寧にヒアリングし、現状のお口の状態を診させていただいてから、入れ歯治療の大まかな方法や治療期間、かかる費用についてご説明します。
各種検査と精密型取りで分析

患者様のお口に適した入れ歯をお作りするために、口腔内写真やレントゲンの撮影などの各種検査、歯や歯茎などのお口の中の状態の把握、精密な型取りを行います。万が一虫歯や歯周病が見つかった場合は先に治療を行い、お口の中を健康な状態にしてから入れ歯治療を進めます。
治療計画の立案・ご説明

検査結果と事前のカウンセリング内容からご要望にあわせた治療プランをご提案します。メリットだけではなくデメリットもわかりやすくご説明し、ご納得いただいてから治療を進めていきます。
疑問点や不安に思うことなどはお気軽にお尋ねください。
前処置・仮の入れ歯（即時義歯）の作製

入れ歯ができるまでは時間がかかるため、見た目と噛む機能を補うために仮入れ歯（即時義歯）を使用しています。仮入れ歯を使用していただくことで痛みが出やすい部分や使いづらい点を確認し、細かい調整を行います。高さ・厚みなどを調整することで本入れ歯の精密義歯の形を決めていきます。
精密義歯の作製・調整

仮入れ歯を元に再度型取りを行い、最終的な精密義歯を作製します。当院は院内技工室を完備しており、入れ歯の細かい調整をその場で行えるため、ミクロン単位で調整しながら患者さんのお口にぴったりフィットする入れ歯を作り上げることができます。

院内技工室について
定期的なメインテナンス

快適に入れ歯をお使いいただくため、またお口の健康を維持していくために、毎日の入れ歯の洗浄や歯磨きなどのセルフケアと合わせて、歯科医院で定期的なクリーニングと検診を受けていただくことをおすすめしています。
入れ歯の取り扱い
について
- ・ぬるま湯や水でしっかり洗浄する
- ・取り外した後はうがいなどでお口を清潔に保つ
- ・磨く時は留め具の変形を防ぐため軽い力で
- ・割れたり欠けるのを防ぐために落下に注意する
- ・入れ歯用歯ブラシで丁寧に磨く
- ・長時間外す場合は専用の容器に入れる